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managara Days

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それぞれの
「managara Days」

教えて!managara Days

三好 葵さん

大阪在住。19歳・スタンダードコース2年生(取材時18歳・1年生)。イベント運営会社でアルバイトをしながら、managaraで学修を進めている。また、オフ会やオンラインのコミュニティに積極的に参加し、学び以外での経験や体験で知識を深めている。
※学生チーム:学生有志で大学を盛り上げてくれている団体。

学生チームの活動のおかげで臆病だった自分の殻を破ることができ、全国に友人が増えてきました。managaraにはオンラインでもオフラインでも学生同士が積極的に交流できる環境が整っています。

「ネットの大学 managara」スタンダードコースで学ぶ2年生の三好葵さん。1年生のインタビュー時、大学生活とアルバイトの両立のほか、積極的に参加している学生チームやオフ会での経験、幅広い地域・年齢の方との交流、スタンダードコースでのサポートなどを語ってくれました。 

これからの人生で経済や経営の知識は必要不可欠。自分が学びたい内容と学校のカリキュラムがぴったり合っていたのがmanagaraでした。

managaraへの入学を決めたきっかけを教えてください。

僕は経済や経営の知識に疎く、例えば株や金融に関しては単語を知っている程度で、深い理解はありませんでした。しかし、これからの人生で経済や経営の知識は必要不可欠だと考え、家族と相談していたときに、経済や経営を学べる大学として「ネットの大学 managara」を勧められました。通信制高校に通っていたこともあり、通信制で学べる大学を探していました。そして、自分が学びたい内容と学校のカリキュラムがびったり合っていたのがmanagara でした。

印象に残っている講義はありますか?

「問題解決法」や「創造思考法」の講義が特に印象に残っています。その中でも「システム・ダイナミクス」という手法を学ぶ講義が特に興味深かったです。
この講義では、「組織の中で出てきた問題は氷山の一角で、根本的に解決したいなら中核の部分がチャンス」という内容を学びました。実際にアルバイトをしている際に感じたさまざまな不便さを解消するため、このシステム・ダイナミクスを活かして取り組んだ経験があり、学んだ知識を実際の生活に応用できた貴重な体験でした。2年生からはさらに専門的な科目が増えるので、「こんな考え方がある」「こういう形で応用できる」ということを深く学べるのが楽しみです。

どんなアルバイトをしていますか?

現在大阪に住みながら、イベント運営のアルバイトをしています。主に兵庫や滋賀、京都など、関西圏を移動して働いています。平日のほか土日もアルバイトをしており、1回の移動に1時間以上かかることが通常なので、通学不要、時間や場所に縛られない学び方ができるmanagaraだからこそ、このような働き方ができています。例えば、移動中に講義の動画を視聴したり、休憩時間に1コマ分の授業を受けることができるのでとても便利です。動画講義はいつでもどこでも視聴可能なので、移動が多い方や忙しい方でも学びやすい環境が整っています。

入学前の真面目で臆病な性格を変えたくて応募した学生チーム。「内面から変わること」を目標にしていましたが、なりたい自分に少しずつ近づけています。

所属している学生チームについて教えてください。

高校時代は、イベントに参加するチャンスを逃すことが多かったのですが、その原因は自分の真面目で臆病な性格にあると感じていました。managaraの大学生活ではその反省を活かし、イベントの機会を無駄にしたくないという思いから、思い切って学生チームに応募しました。学生チームでは、1ヶ月に2回Zoomミーティングがありますが、これまでミーティングの経験が無く、初対面の人が多い場でやっていけるのか不安でした。しかし、「ビビっても仕方がない。言えることは言おう」と心掛けて参加しました。
ちょうどその時期、グループワークを通じて「相槌を打つこと」や「リアクションを取ること」の大切さを学び、それを意識して実践してきました。その結果、メンバーとの距離がだんだんと縮まり、仲を深めることができたり、学園祭のビンゴ大会ではトラブルが起きましたが、学生チーム内のメンバーと関係が良好だったおかげで、みんなで協力してトラブルを乗り越えることができました。お互しにカバーができて、チームの団結力を肌で感じた瞬間でしたね。

学生チームに入って成長したと感じたことはありましたか?

今まではいろんな人から「真面目だね、もうちょっと楽に考えていいよ」と言われることが多くて、自分自身でも「こうでなければならない」という固定観念に縛られていました。
ですが、学生チームでの活動を通じ、それが徐々に崩れて「遊び心」を持てるようになり、ミーティングでしゃべりにくい雰囲気があった時には積極的に自分から発言したり、他の人から出た意見に対して「それいいね」など、リアクションをとるようにしました。試行錯誤を重ねるうちにメンバーも積極的に意見を出すようになり、気楽に話せる雰囲気が生まれ、今では他のメンバーから、良い意味でいじってもらえるようになるなど、チームの雰囲気が良くなってきたと感じています。
自分にきたチャンスを無駄にしないために、大学生活では「内面から変わること」を目標に、自分の殻をかぶってmanagaraの学生チームに参加したことで、なりたい自分に少しずつ近づいていると感じています。

地域や国、年齢に関係なくいろんな人と交流がきるのはmanagaraだからこそ。Slackやオフ会を通じて、学生同士がとてもつながりやすい環境だと感じています。

他の学生との交流はありますか?

主にmanagaraの共通コミュニケーションツールであるSlackで交流しますが、関西住みの学生が集まる「関西チャンネル」でのやりとりをした人とオフ会で会うこともあります。オンラインでたくさんの話をしていたメンバーなので、すぐに打ち解けることができ、実際に会って話せるのは貴重な体験でした。
今では関西チャンネルを通じて、大阪など関西に住んでいる人たちと「だんじり祭り」を見に行ったり遊びに行ったりと、オフラインでの交流が盛んです。
他にもオフ会で知り合った人たちと、テーマパークに遊びに行ったり、逆に東京に行った時には近くに住んでいる学生に声をかけたりと、全国各地で積極的に交流をしています。
通信制高校のときの学生同士のつながりは、スクーリングで会った人くらいで、深い交流はありませんでした。なので、managaraの入学説明会で「オフ会がある」と聞いたときも、正直あまり期待をしていませんでした。ですが、managara に入学後のSlackでの交流やオフ会を通じて、学生同士がとてもつながりやすい環境だと感じています。
また、managaraには日本国内に限らず海外の学生もいます。例えば、学生チームに参加しているドイツ在住の方や、関西在住のミャンマー出身の方からその国ならではの文化や話を聞かせてもらえます。managaraのように国や地域、年齢関係なく幅広い人々と交流できる環境は、他ではなかなか体験できない魅力だと思います。

学修の相談だけではなく、自身の将来やキャリアについてアドバイスをくれるスタディコーチの存在は、とても心強いです。

スタンダードコースのサポートはいかがですか?

スタンダードコースはスタディコーチ(担任)がついてくれます。そのスタディコーチとの面談は1年に4回あるのですが、履修登録のサポートが本当に助かっています。講義のリストを見るだけではイメージが湧きにくい部分も多いので、コーチが詳しく説明してくれるおかげで、自分に合った講義が選びやすくなっています。
他にも学修進捗表を一緒に見ながら「これを先に進めてみよう」、「これは少し難しいから別の講義を先にやってみよう」など具体的なアドバイスをしてくれます。このサポートのおかげで、学修の進め方に迷うことが少なくなり助かっています。
学修以外でも、自分の将来やキャリアについての面談があります。自分の今のビジョンや、「将来こうなりたい」という漠然とした話にも寄り添ってくれるので、自分一人では整理しきれなかったことが、スッキリと明確になります。現在の状況を踏まえながら一緒に将来のビジョンを考えてくれるスタディコーチの存在は、とても心強いです。

managaraへの入学を検討している方へメッセージをお願いします。

入学前は「友人ができるだろうか」、「つながりができるだろうか」と不安に思う方もいるかもしれません。ですがmanagaraでは、オフ会やSlackを通じて学生や教員と交流する機会がたくさんあり、色々な人と話してみることで、入学前の不安は、きっと解消されると思います。

皆さんとお話しできることを楽しみにしています!

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