お知らせ
2025.11.19
お知らせ
皆さんは「ガクチカ」という言葉をご存じでしょうか?
<ガクチカとは?>
「学生時代に力を入れたこと」の略語になり、就職活動の面接やエントリーシートの作成などでよく使われています。
managara経済学部に入学後に培った努力や成果などの「ガクチカ」を、きらっと輝かせる新しいイベント「きらっと!ガクチカ・ライブ」が経済学部のスタンダードコース&プレミアムコースのホームルーム内で始まりました!
このイベントでは学生が自らのガクチカを発表し、「自分以外がどんな活動に取り組んでいるのか」を知る機会を提供しています。
記念すべき初回の発表者は、スタンダードコース在籍の学生とプレミアムコース在籍の学生、計2名!
この2名は9月に高知県四万十町で開催された経済学部の「ローカルカレッジプログラム」に参加しており、発表では「ビジネスを考える難しさ」や、現場で得た「学びの深さ」について力強く語ってくれました。
<ローカルカレッジプログラムとは>
地域活性化を目的とした取り組みで、参加者は地元の事業者を対象に、地域に根ざした持続可能なビジネスの可能性を探る課題に挑戦します。

経済学部らしい視点が光る内容で、聞いていた学生たちにも良い刺激となり、今後の学修意欲や社会貢献への関心が高まるきっかけとなりました。

<参加した学生の声>
「自分も何か行動を起こしたい」
「ボランティアや地域活動にもっと関わってみたい」
「きらっと!ガクチカ・ライブ」は、学生同士が互いの経験を共有し、「新たな一歩を踏み出す勇気を得る場」として今後もますます注目されそうです。
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